『暫定キング』

【story】

ロジカ=クラフティ、17才。ある違法カジノのオーナー、だった。失業直後、数年ぶりに再会した初恋の相手・チロンによって、彼の人生は転落を始め、もしくはようやく動き出す──? 金持ち天才ワガママ魔道士が敗北の味を知りまくるお仕事ラブコメ。

【novel】


【main character】


【ロジカ=クラフティ】

有名な魔道薬学研究一家の一人息子。金持ちの社長だったが、今は訳あって無職。特に努力をしなくても大体のことができてしまう。

 



【チロン=ブラマンジェ】

ロジカの幼馴染みであり、ロジカの初恋の相手でもある。今は遠くの魔道研究施設「クライドローグ」で働いている。

 



【sub character】


【レクフェリール】

クラフティ家の執事。ロジカのお目付け役。基本誰にでも優しいが、ロジカには厳しめ。でもちゃんと愛はある。



【シオ=ランヴェルセ】

魔道学者。チロンの後輩で、寮も同室。真面目で誠実。クライドローグでは少し特別な扱いを受けている。



【ベルディ=ファッジ】

魔道学者。魔道薬学の権威。チロンの魔道の師匠。チロンの保護者を名乗っているが、生活能力のない駄目な大人。マゾ。



【ガーフェル=ブラマンジェ】

魔闘士。チロンの兄。たまにクライドローグに遊びにくる。ロジカの幼馴染み。昔ロジカにあるトラウマを植え付けた。




【クーガ=トロペジェンヌ】

魔道学者。クライドローグの館長。現在は魔界を放浪中。ロジカとちょっとした因縁がある。



【シクジ】

魔道学者。普段は自分の所有する資料館に籠りがちだが、ロジカの世話は積極的に焼いている。



【バク=ランヴェルセ】

魔道学者。クライドローグの副館長。天才的頭脳と奇抜すぎるセンスで有名。自称・シオの兄。



【ナナキ】

魔道学者。魔道開発のためなら人体実験でも何でもする。ある上司を目の敵にしているらしい。



and more...

【gallery】

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