『そして世界に朝がくる』

魔界の魔道研究所で働く主人公・ミシアは、師匠であるクーガに恋をしていた。何度も交際を断られながら、それでも諦めずにアプローチを続けている。そんなある日、突然クーガに「好きだ」と告白され、その理由に心当たりのないミシアは戸惑う。この世界の、何かがおかしい──

【ミシア】

魔道研究施設「クライドローグ」で働く魔道学者。魔道の師匠であるクーガに思いを寄せている。好きなものはかわいいランタン。

【クーガ】

クライドローグの館長。魔道学者兼医者。魔界で一番魔道に詳しいと言われている。自ら開発した不老の呪いで、年をとらない。

【シクジ】

クライドローグで働く魔道学者兼医者。クーガの同僚であり、幼馴染みでもある。クーガと同じく、不老の呪いで年をとらない。

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※他の絵はpixivにあります

当作品他、後日談を収録した短編集「朝には溶ける物語」の特設サイトを作りました。

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